ヒンズー教

8.聖地
四大神領
バドリーナート(北) : ウッタラーカンド(北部地方)の聖地の一つ
ジャガンナート(東) : ベンガル湾沿いに位置するヴィシュヌ神の町
ラーメーシュワラム(南) : ラーマ伝説を伝えるインド南端の聖なる島
ドワールカー(西) : インド西端に位置する海に沈んだ伝説の聖都

七聖都
ワーラーナシー(バラナシ、バナーラス、ベナレス) :
 北インド中央、ガンジス川左岸に位置するガンジス川最大の沐浴場
ハルドワール(ハリドワール) : ガンジス川上流の天国につながる聖域
カーンチープラム : インド南部の聖地、7世紀頃から栄えたため、古い寺院が多く残っている
アヨーディヤー : 『ラーマーヤナ』の主人公ラーマ王子の故郷
マトゥラー : ヴィシュヌ神の化身クリシュナの生誕地
ウッジャイン : 古い歴史を誇る古代インド文化の中心地
ドワールカー(ドワーラカー) : 四大神領の一つ

三聖地
ガヤー : ブラフマー神の聖地。先祖供養の地
アラーハーバード : ガンジス川とヤムナー川が合流する聖地でクンブ・メーラーの開催地
 (12年ごとに開催される祭りで、市内は延べ一千数百万人の信者で埋め尽くされる)
ワーラーナシー(バラナシ、バナーラス、ベナレス) : 七聖都の一つ

その他
カイラス : シヴァ神が苦行に励むヒマラヤの聖峰
アマルナート : アマルナート洞窟(氷のリンガがそびえ立つシヴァ神鎮座の聖窟)
ウッタラーカンド : 北部地方の四大聖地
 ヤムノートリー
 ガンゴートリー
 ケーダールナート
 バドリーナート


ワーラーナシー

アラーハーバード

カイラス






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