阿含宗
開 祖桐山靖雄 設 立1978年 崇拝対象? 経 典? 本拠地? 信者数?
本部
シンボル
概略
阿含宗(あごんしゅう)は、桐山靖雄(きりやませいゆう)により1978年(昭和53年)4月8日に創設された根本仏教系の新宗教である。毎年2月の節分に「炎の祭典・阿含の星まつり」という修験道の儀式である護摩の一種大柴燈護摩供を京都・花山にて開催することでも知られる。
現況
1948年頃に桐山靖雄が横浜生麦に創設した観音慈恵会を前身とする。 阿含宗の名称である阿含(あごん)はゴータマ・ブッダ=釈迦とその弟子たちの教法を伝える唯一の経典とされる阿含経(アーガマ)を依経とするところから名付けられた。桐山は運命学・法華経、観音信仰、密教へ進み、『阿含経』のなかにある七科三十七道品という成仏法(因縁解脱の法)を修行し成仏力を得たと自称する。
その他