金光教
開 祖
 赤沢文治
設 立
 1859年
崇拝対象
 ?
経 典
 ?
本拠地
 岡山県浅口市
信者数
 ?


開祖=赤沢文治

本部

シンボル


概略
 金光教(こんこうきょう)は、日本の新宗教。教派神道連合会に属し、戦前の神道十三派の一つ。安政6年(1859年)、備中国浅口郡大谷村にて赤沢文治(川手文治郎)、後の金光大神(こんこうだいじん)が開いた創唱宗教である。同じ江戸時代末期に開かれた黒住教、天理教と共に幕末三大新宗教の一つに数えられる。

現況
 現在の本拠地は岡山県浅口市金光町大谷である(旧町名由来の金光町という地名は金光教の本部があることから付けられた)。祭神は天地金乃神(てんちかねのかみ)と生神金光大神(いきがみこんこうだいじん)である。教主は金光平輝(こんこうへいき、五代金光様)、教務総長は西川良典(にしかわよしのり)である。日本を中心に約1600の教会・布教所、45万人の信者を有する。

その他


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